ワークショップ「パンとワインを探求する l’éclair」ただいま申込み受付中

ワイン勢ぞろい。国産自然派ワインを3種類ティスティングいただきました

さまざまなお皿でカジュアルに。テーブルにもお花。

スタート前の店内。

7月29日午後7時から開催予定のパンとワインのワークショップ、ただいま申込み受付中ですhttp://zizo-bakery.petit.cc/banana/2710403。おかげさまで少~しずつご予約いただいています。
いまさらですが前回(4月29日「パンとワインを探求する l’abeille)の振り返りをここで。
ワークショップ「パンとワインを探求する」では基本、召し上がっていただくパンは1種類のみ。
それを3種類のワインと3通りの食べ方でご試食いただきます。
1回目の主役はカンパーニュでした。
酵母は以下2種類、それぞれ蜂蜜の種類も変えてこの日のために焼き上げたカンパーニュをご用意いたしました。
・酒粕酵母のカンパーニュ(エチオピア産コーヒー蜂蜜)
・柚香(ゆこう)酵母のカンパーニュ(南部のとち蜂蜜)
ワインは佐藤商店さんにお手頃な国産自然派ワインを3種類選んでいただきました。
「乾杯」
最初はパンそのものを素のまま。
ワインはタケダワイナリー「サン・スフル2016」白の発泡。
「メインディッシュ」
次にオリーブオイルと塩、さらに鹿島台産デリシャストマト、石巻産アンチョビを加えました。
ワインはヒトミワイナリー「ソフ・ルージュ2016」赤のライトボディ辛口。
「デザート」
最後はデザートの位置づけでローストナッツの蜂蜜づけを。
ワインはタケダワイナリー「サン・スフル シードル2014」発泡。
途中でなんと、会場のBotanical Peopleさんのお知り合いの方からフレッシュなクレソンの差し入れがありまして。その瑞々しさに会場から歓喜の声が上がりました。さらっとした苦味がとっても美味しくて、わざわざ届けてくださったお気持ちがとても嬉しかったです。
はじめてのワークショップの開催で手探り状態ではありましたが、定員を上回る11名の方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
美味しいワインをセレクトしてくださった佐藤商店さん、そして素敵な会場を提供してくれたBotanical Peopleののんたんへ心からの感謝を。

最後はシードルで。想像以上のドライさに驚きの声が。

ラストは「デザート」。ローストナッツの蜂蜜漬けを合わせて。

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