3/27開催ワークショップにご参加くださった皆さまへ。国連WFPへ寄付させていただきました。

ようやく決めました。相当悩みましたが初志貫徹して当初考えていた通り、国連世界食糧計画(国連WFP)へ先ほど寄付させていただきました。

飢餓と貧困の撲滅を目指して | 国連WFP | 2020年ノーベル平和賞受賞 (jawfp2.org)

金額は、皆さまからお預かりした参加費と他にいただいたカンパを合わせて10,000円。使途はウクライナへの緊急支援とさせていただきました。

集めた現金をしっかりと小脇に抱え、近所のコンビニまでいそいそ歩き、無事入金を済ませてまいりました。いまどきはコンビニでも寄付金納付ができるんですよ、って今回初めて知りました。

寄付金を入金した後に届いたメール。

いや、それにしても悩みました。あれから3週間かぁ、悩みすぎですね。

寄付先は食糧より難民支援じゃないか、それより医療じゃないかとニュースや新聞を見聞きする度心が揺れて。さらに茶飲み話で友人からアフリカで熱が出た時、国境なき医師団に助けてもらったエピソードを聞いた暁には、やはり医療系にしようとほぼ確信に近い思いを抱いたのですが。

やはり食から離れることができませんでした。生きるためには水と食料は絶対に欠かせないですし。今回の寄付金がウクライナ国内やその近隣諸国へ逃れる人々の生きるための一助となりますように。

あらためてワークショップの趣旨に賛同し、ご参加くださった皆さまへ心から御礼申し上げます。