先日の定期営業日には、暑い中たくさんの皆さまにお越しいただきまして本当にありがとうございました。おかげさまで終了時間頃には完売となりました。最後の方はお選びいただくことができず申し訳なかったのですが、お越しいただいた皆さま全員お買い上げいただけたのでほっとしています。
今日は長崎に原爆が投下されて79年目の日です。ウクライナやガザへの攻撃がやむことがなく、今も続いている中、これほどまで平和を望む日々はないと思っています。
祖母は被爆者手帳を持っていたけど、何も語らずに逝ってしまいました。「おばあさん」という温かなイメージからほど遠い、厳しく怖ろしい祖母でしたから被爆という弱みを見せたくなかったのかもしれないし、差別を避けるためだったのかもしれない、もしくは言いたくないほどの風景を見たからなのかもしれません。今となっては祖母の気持ちを知る由もありませんが、想像することが平和を祈ることにつながるのではないだろうかと思います。
ここにあらためて。戦争反対、平和が一番です。