雨のクリスマスとなりましたが、皆さまいかがお過ごしですか?昨日フェス並みに焼いてしまったパンたちの行き先が今日のお昼前にはすべて決まり、おかげさまで心置きなく午後を過ごすことができました。皆さま本当にありがとうございます。ベーカリーを続けていられるのもひとえに応援してくださる皆さまのおかげです。
さて、クリスマスといえど毎年特にやることはなく、ワインとケーキをちょっと楽しむくらいなのですが、今年は映画を観ました。「未来の想い出ーラスト・クリスマスー」という1992年の映画なのですが、これがまた意外と面白かったのでちょっとご紹介いたします。
主演は工藤静香と清水美沙。タイトルで何となくわかるかと思うのですがタイムリープというより、ブラッシュアップライフのような感じ。主人公の二人の女性が死んで生き直しをするという、それを何度か繰り返すというお話しです。死ぬ日がクリスマスなので、一応クリスマス・ファンタジーと評されているようですが、実際はさほどクリスマス感はないし、全体に流れる雰囲気はふわふわしてないんですよね。妙に切実というか、アート的な演出も相まってなんか不思議な映画です。
33年前の映画なのですが、今観ても古びてない、むしろ銀子を演ずる工藤静香さんの服装が一周回って新しいというか。大振りのイヤリングとか、オーバーサイズの服装が今っぽい印象すらある。
音楽もいいです。1991年に死んで1981年に転生する(10年間の記憶を持ったまま)のですが、その時流行った曲が流れたりするので時代を感じやすい。例えば異邦人とか浪漫飛行とか。どうしても今の感覚でみると「それはアウトでしょ」って思う場面はちょこちょこありますが、そういう時代だったんだということで。
鑑賞後、自分なら何年前に転生したいかなって考えました。今戻るなら二十歳くらいからやり直したいな。一度でいいから新聞とかニュースとか見て「今、何年?」って言ってみたい。ま、クリスマスって、そんなどうでもいいことにどうでもいい想像を膨らませる時間でもあるような気がします。
ちなみに私はU-NEXTで観ました。DVDとかってあるんですかね?もし何か機会があればぜひご覧になってみてください。
いただいた再開祝いの花束。ありがとうございます🌟